保安管理部

私たちは認可法人として、電気の安全を守ります。

経済産業省 中部近畿産業保安監督部の認可を取得

ビル・商業施設・工場など、高圧(6600ボルト)で受電している事業場については、電気事業法により、電気主任技術者(経済産業局届出の有資格者)が保安点検を保安規定に基づき行うことが義務付けられています。

電気事業法の段階的な改正で、私どもは平成12年から協会を設立して保安業務に当たってまいりました。平成16年の更なる改正で今までの実績を認められ、経済産業省 中部近畿産業保安監督部の認可を受けることができ、公益法人以外の認可法人として、お客様により近い立場でより安心して頂ける体制づくりを実現しました。

経験豊富な有資格者が定期的に点検・測定・試験などを行い、お客様が安全に、しかも効率よく電気を使って頂けるようサポートして参ります。

※平成16年 経済産業省 中部近畿産業保安監督部の認可を取得

主な保安管理業務

・月次点検(毎月の電気設備稼働中の日常点検)→24時間監視装置
・定期点検(保安規程に則り定期的に行なう点検・測定・試験/停電・無停電)
・精密点検(事故を未然に防ぐため、精密に行なう機器の内部点検・測定・試験)→試験業務
・臨時点検(異常が起こった時の緊急点検)
・事故等の処置(事故復旧の指導・原因の探求・再発防止の指導)
・竣工検査(新設の際の受電前検査)
・官庁検査の立会い
・安全教育 →安全教育と技術研修
・広報業務 →広報業務
・工事立会い